ディグビヤナとパープラータの１代交配種です。 どんな花が咲くかはお楽しみですが、ディグビヤナ譲りのリップの欠刻と芳香は 受け継いでそうです。売り物がありそうであまりないちょっと珍しいものです。

ガスケリアナとパープラータの１代交配です。 原種らしい形の花ですが、巨大輪で青い大きな楔がペタルに入ります。 パープラータの直子ですので高温低温に強く管理しやすいのも魅力です。 写真１枚目は開花例です。

最低でもNS17cm超、満作では20cm以上の巨大輪が咲く交配種です。 １２月から２月にかけて開花します。 リップもモスカ調で綺麗です。 オリジナルメリクロンのわけ株です。 写真１枚目は開花例です。

ムスクの香りがするカトレア系交配種です。このような香りがするものは他にありません。 花も鮮やかな黄色の花がたくさん咲き美しいです。 管理も易しく初心者向けです。 よく育った株です。 写真１枚目は兄弟株開花例です。

ワルケリアナとディグビヤナの子供です。 本個体はディグビヤナの血が強そうで真っ白で大きな花が咲き綺麗です。 香りも抜群に良いです。 写真１枚目は開花例、写真２枚目以降の株をお届けします。

Cattleya Wilmoss × Cattleya trianae モッシェの子供の交配種にトリアネをかけた原種の色合いが強いカトレアです。 原種らしい花形に真っ赤なフラメアが美しいです。 作出されたのが1969年と古いこともあってオリジナルはウイルス感染株がほとんどで、 メリクロン株を育てるのが安心です。 写真１枚目は開花例、写真２枚目以降の株をお届けします。

1908年作出のクラシックカトレアです。 親にディグビヤナとビカラーを選んだ昔の人のセンスが光ります。 ビカラー譲りのリップの形と色、ディグビヤナ譲りのレタスグリーンの花弁とリップの欠刻が マニア好みな趣を出しています。夜香ります。花もちよく不定期咲で年２回ぐらい咲きます。 リードが大きく伸びているので今シーズンもしっかり咲きそうです。 写真１枚目は開花例、写真２枚目以降の株をお届けします。 4.5号素焼き鉢水苔植え